dynabookTX/66G
昨年の年末、新モデルに切り替わる直前に購入。ビックカメラで10.9万円(ポイント還元含まず)でした。主な使用用途は
- Microsoft officeで文書作成
- VMware server上のfedoraでコード開発、簡単なテスト
- dual coreを利用してMPIも走らせる
簡単に感想を書いていきます。
キーボードが安っぽい
ふにゃふにゃしていて、タッチしたときの音も微妙。キーボード全体がしなることで指への負担を軽減しているのかもしれないが。
指の動かし方によっては、キーボードをめくるような動きになることも。壊してしまいそうで怖い。
ノートのキーボードは壊してしまうと自分で修理するのは大変で、サポートに出して修理費1万とか2万とかになってしまいます。その間使えないし。そう考えると、ノートのキーボード選択は慎重にやるのといいかもしれません。
ノートはキーボードを差し替えることはほとんど不可能なので、このあたりは事前に確認した方がよいですね。
液晶ディスプレイ
光沢液晶は(ほとんどの大手メーカーノートに入れることですが)写り込みが激しくて気が散ります。この機種も例外ではありませんでした。
【2006年モデル】ELECOM 液晶保護フィルム 反射低減仕様 15.4インチワイド用 EF-FL15WF
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2006/02/09
- メディア: Personal Computers
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取り付けですが、どうしても気泡がシートと液晶の間に入ってしまいます。使用中はほとんど気になりませんが、神経質な人はいやになると思います。最初から非光沢液晶を選べるノートを購入することをお勧めします。Dellのモデルには、液晶を選ぶことができるものがあったと思います。