CUDA Fortranのインストール作業のメモ
15日間の評価版を入れてみることにした。その時のメモを残しておく。
- ソフテックサイトからダウンロードする
- この中に、マニュアル類も入っている
- 解凍したパック内の、pgilinux-106.tar\common\index.htmを見ればたいていのことはわかる様子
- common/doc/pgiwsinstall106.pdfを見ていく
- Fedora10(自環境)は対応済み
- ソフテックのサイトから:PGI FAQ(2) インストール時の問題とご質問
- CUDA 3.1(今日現在の最新)を入れる。CUDA2.Xしか入っていなかったので。CUDA3.1にアップグレードする方法は割愛。
PGI Accelerator (Accelerator/CUDA Fortran機能を使用する)の 10.5 リビジョン以降をインストールする場合は、事前に、NVIDIA CUDA 3.0用のドライバーをインストールすることをお勧めします。(CUDA 2.3 でも動作しますが、3.0 の方が性能が高いです。)
- インストール手順の説明文を基にインストール
- root環境での設定変更。LANGをCに、gccのライブラリが見つからないとか言われたのでLD_LIBRAY_PATHに追加。
- CUDA toolkitも/opt/pgi以下にインストールするように指定した。
- インストール後、試用のためのライセンスキーの入手方法から、ライセンスキーを入手。
- 環境変数LM_LICENSE_FILEにライセンスキーが含まれるファイルlicense.datを置く。
- /opt/pgi/linux-x86-64/2010/doc/lindex.htmlがオンラインドキュメント