NsightをPGI CUDA Fortran Linux Workstationで利用するためのメモ(書きかけ)

インストールしたときのメモ

  • CUDA 5.0のtoolkitをインストールし、パスを通す
  • nsightとたたけばEclipseベースのNsightの画面が立ち上がる
  • 「Help」->「Install New Software」
  • 「Add」で以下のレポジトリを追加
  • ソフトウェアの一覧が表示されるまで待つ
  • Programming LanguagesからFortran Development Toools(Photran)をチェックしてインストール

テスト実行のメモ

  • Fortran Projectを作成するとき、「Makefile Project」を選ぶ
  • Makefileの中身は、自分の目的に合わせて書き換える
  • Nsightのwindowにf90ソースが表示されず、代わりにMakefileの中身が表示されてしまう。不具合?(2013-02-07現在)
  • ビルドも実行も問題ない様子
  • プロファイル取得は(CUDA CとしてCUDA Fortranでビルドした*1実行形式を扱うことで)可能。デバッグは出来ない*2エミュレータモードならおそらく出来る)。
  • デバッガはAllinea DDTのほうがもしかしたら良いかもしれない*3

*1:CUDA Fortranは、中でnvccを使って実行形式を作成している

*2:SC12でPGIの中の人が2013年の3月くらいまでには対応したいとか言っていたけど…

*3:DDTエミュレータモードでのデバッグ